神奈川県横浜市中区南仲通5-60
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2008.08.13 「五姓田のすべて−近代絵画へのかけはし」 神奈川県立歴史博物館@ あるYoginiの日記 (リンク許諾いただきました)
2008.06.21 「ハマヤキ故郷へ帰る 横浜・東京−明治の輸出陶磁器」 神奈川県立歴史博物館@ あるYoginiの日記 (リンク許諾いただきました)
<広報>2009年 8/22-9/23 特別展「福澤諭吉と神奈川」が開催されます。
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現在開催中(9/23まで)の特別展「福澤諭吉と神奈川」を見に行ってきました。神奈川とのつながりという一点に焦点を当てて福澤諭吉という人物を描き出したこの展覧会、予想以上に面白く興味深いものでした。福澤諭吉の実業界での活躍を改めて思い知らされ、横浜から近代化が始まったというその空気、そしてそれを先導した福澤諭吉の力強さ、存在感の大きさをひしひしと感じました。
特別展の詳しい感想はこちらに書きましたので、
http://susume.fukuzawa2009.net/2009/09/post-7344.html
ここでは常設展の紹介&感想を書きたいと思います。
常設展では、古代から現代までの神奈川の歴史が辿れるようになっていますが、やはり鎌倉時代、そして横浜開港と近代化の時代のものが一番見応えがありました。
源頼朝による鎌倉幕府の始まりから、戦国時代、小田原に拠点を置いた後北条氏の滅亡までの武家政権の変遷をじっくりと辿ることができる豊富な公文書や書簡。禅宗や浄土宗、日蓮宗などの新仏教が興った活気を感じることができる仏教彫刻の数々。栄西禅師坐像と日蓮聖人坐像もあります。また、宋・元から輸入された工芸品(唐物)の数々にも、見蕩れてしまいました。唐物は当時の日本人にとってあこがれの的で、それを真似ていく中で、瀬戸焼や鎌倉彫が生まれたそうです。
「横浜開港と近代化」のコーナーでは、1858年の安政五カ国条約締結の資料や、横浜居留地の模型(東側の外国人居留地と西側の日本人居留地との対比が面白い)、1872年(明治5年)に日本に初めて鉄道が開通した時の様子、その1号機関車の模型などが展示されています。近代化の要としての横浜の様子が、よく分かります。
この常設展は、展示品の種類が豊富で、また展示の仕方にも趣向が凝らされていたため、見飽きることなく最後まで回ることができました。
投稿: 学生T | 2009年9 月11日 (金) 13:55