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威史

大宮駅から線路沿いに歩いていくと辿り着ける博物館です。
うえださんが仰っているように鉄道車両の実物が展示されており、一部は中に入ることも出来ます。
鉄道の歴史や動力の仕組みなどについても広く展示されています。

鉄道車両の実物を展示するためか、敷地は非常に広くなっています。
細かいところまで見ていこうとすると上記のように数時間は軽く経過してしまいます。
時間に余裕があるときに訪ねるようにしましょう。

最後に平日に訪問する予定の人向けですが、休館日は月曜ではなく火曜です。
うっかり間違えないように気をつけましょう。

うえだ

 1階のヒストリーゾーンでは、日本の鉄道がスタートした明治時代から現代までを8つの時代に分けて、鉄道車両の実物を展示しています。お気に入りをご紹介します。
 かわいい顔の「とき」は昭和37年から上野~新潟間を初めて運行した特急列車。「とき」の歴史は上越の豪雪との戦いの歴史でした。国鉄の技術者と現場の作業員が力を結集させ、幾多の苦難を乗り越えて、運行させていました。昭和57年に上越新幹線にその任務を引き継ぎました。展示されている車体「クハ181-45」は昭和40年製造。車内に入ると懐かしい気持ちになれます。
 穏やかな顔の「あさかぜ」は、昭和31年から東京~博多間もしくは下関間を運行した寝台特急列車。防音2重窓、空気バネ台車、冷暖房完備で、「東洋一の動くホテル」と呼ばれました。当時の花形列車です。平成17年に48年間の歴史に幕を下ろしました。展示されている車体「ナハネフ22 1」は昭和39年に製造された日本最初のブルートレインです。車中には入れませんが、窓からベッドなどが覗けます。
 昭和2年に製造された「オハ3126」の車内は、ちょうどその年の作とされる宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界を彷彿とさせます。木製の床と座席を薄暗い灯りが照らしています。そこに座ればジョバンニに出会えそうな気持ちになってしまいます。
 鉄道ファンでなくとも、遠方から宿泊してでも訪ね、最低でも2時間、できれば半日以上かけて、ゆっくりと鑑賞したい博物館です。幼児からシニアまで楽しめます。

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